Jストリーム運命、その後20210210

2/11建国記念の日で会社は休み。

2/9日経平均29562円と続伸。日経朝刊の投資記事スクランブル欄に「日本はアンカー役」と書いてあったので、何のこっちゃ?と読んでみると、各国の金融緩和政策で金余りにより世界中の機関投資家が有価証券を買いまくり株価高騰の要因となっているなか、いよいよ日本にその矛先が向けられ外国人の買い越しが増えたとの記事。もともと日本は世界の株高にくらべ割安感があったことから、これからが本番か?みたいな記事。

会社で同僚にそのことを話すと「フラッグ立ちましたね。」と警戒感を示した。

更には本日発売のPresidentがまた株特集。同僚の言う通り危険なシグナルかもしれないと自戒しながら、記事を読むと日経平均は4万を目出すとか書いてあり、正直、この機会を残したくないという心境。

2/9の持ち株の状況は下記の通り。

 

Jスト 90円上昇の5160円。

トレンドが変わったと思いたいが暴落の書き込みを見ると少し弱きになる。

が、2/10の掲示板に大変興味深い書き込みがあり、明日2/11が楽しみになった。

「米国の投信機関がIT・通信・5GのETFに、NetflixSpotifyと同じ比率で、Jストリームも組み込んだ」とのこと。

 

三菱UFJリースは前場下げたので追加で200株購入(合計1000株になる)の好機かと思ったがまた下がると思い買わずにいたら、後場に結局戻して1円高

 

SUBARUが昨日の四半期決算を反映し下げた。 トヨタ、日産、本田、SUZUKIと各社上方修正に対し、SUBARU半導体不足の減産の影響で下方修正。

 

日本製鉄が歴史的底値だったが上がり出した。Prsident最新号でエミン・ユルマズ氏が三菱重工とともに日本製鉄が有望と書いてあったので買うべきかどうか迷ってるところ。

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